【タイ初心者必見!タイの基本の『き』、
地方別、料理の特徴(南部編)】
こんにちは
今日は、南タイですね。こちらも人気の観光地♪
タイは日本と似ている部分も多いんです。ご存じのとおり『新日』でもありますし、私たち日本人もタイのことが好きですよね?同じ『仏教国』ですし!厳密のは、日本とタイでは信仰度合いなど、だいぶ違いますが(;^ω^)
食文化も似ていて、両国ともに『米』を主体とした米文化です。しかもタイの麺も、あれは米から作られているとのことです。
ちなみに麺のことを、タイ語で『セン』といいます。私はバンコクのラーメンショップで働いていたので分かりますが、タイの米粉の麺も、小麦と卵から作られた日本のラーメンの麺も称して『セン』と言ってましたね。
皆さんがタイの旅行に来た時に、タイ南部のイメージはやはり、プーケットやサムイ島、ピピ島などの『リゾート』でしょうか? 太陽の光をたっぷり浴びたタイの南国料理は、どんなものがあるのでしょうか?
では、早速みていきましょう♪
【タイの南部出身のタイっ子たちが、食べ慣れた有名な料理と特徴】
①マッサマンガイカレー
→1番にご紹介はやはりこれではないでしょうか?1番上の写真がそうです。 このカレーは『世界でもっとも美味しい料理』に選ばれたんです。ちなみに2位以下はこちら。
第2位 ナポリピザ(イタリア)
第3位 チョコレート(メキシコ)
第4位 寿司(日本)
第5位 北京ダック(中国)
となっています。1位のマッサマンガイカレーは、鶏肉、じゃがいも、玉ねぎなどを、よく煮込んだものです。もともとはタイ南部に多いイスラム教徒がメインで食べていた料理と言われています。
②パッサトーガピクン
→タイ南部は『発酵系』なものを使うのも料理の特徴のようです。このパッサトーガピクンは、サトー豆のガピ海老炒めといって。海老と味噌を発酵させた『ガピ』という調味料を使っています。匂いが結構きついそうなので、苦手な方もいるかも知れませんね。外国人が『納豆』を食べるのと同じ感覚なんでしょう、きっと。
③バイリアンパッカイ
→リアンというタイ南部で育てられているハーブの葉と卵を、塩・胡椒・にんにくなどで炒めたものです。タイ南部は辛い料理が多い中、これはさっぱりとしていて、南部のタイ料理屋さんでも人気№1なんだそうです。老若男女みなさんが好きとのこと!タイでも結局はシンプルな味が人気なのですかね? この料理はもちろん日本人にもピッタリの味つけで、好きな人も多いんです♪
以上です。タイ南部は、バナナのの葉っぱなどを使ったイメージがありますが、特徴はハーブとスパイスと発酵の3つをうまく組み合わせているそうです。日本でも沖縄って食事が独特なのと同じように、タイ人も南部の料理には、変わった印象があるのかも知れませんね♪
当店のマッサマンガイカレーも人気♪クルーズレストラン(THAI)の詳しい情報はこちら