【タイ初心者必見!タイの基本の『き』、
地方別、料理の特徴(中央部編)】
こんにちは
今日は、タイ中央部ですね。こちらは皆さんもよく知るバンコクやアユタヤです!
タイは日本と似ている部分も多いんです。ご存じのとおり『新日』でもありますし、私たち日本人もタイのことが好きですよね?同じ『仏教国』ですし!厳密のは、日本とタイでは信仰度合いなど、だいぶ違いますが(;^ω^)
食文化も似ていて、両国ともに『米』を主体とした米文化です。しかもタイの麺も、あれは米から作られているとのことです。
ちなみに麺のことを、タイ語で『セン』といいます。私はバンコクのラーメンショップで働いていたので分かりますが、タイの米粉の麺も、小麦と卵から作られた日本のラーメンの麺も称して『セン』と言ってましたね。
皆さんがタイの旅行に来た時に、やはりバンコクが主体ですか? バンコクから2時間ほどのパタヤと合わせて観光する方も
多いそうです。車で2時間ほどの距離なので、4、5日滞在期間があれば問題なくいけますね。バンコクからわずか2時間で
ヤシの木が並ぶパタヤも最高ですね♪ アユタヤも人気の観光地ですね♪
では、早速、有名料理をみていきましょう♪
【タイのバンコクやアユタヤ出身のタイっ子たちが、
食べ慣れた有名な料理と特徴】
①トムヤムクン
→いわずと知れたタイの中での有名料理です。世界3大スープでしても有名ですね。トムヤムクンは3つのタイ語から成り立っていまして、『トム』は『煮る』、『ヤム』は『混ぜる』、『クン』は『海老』なんです。つまりこれで、海老を煮たスープになります。例えば、魚というタイ語、『プラー』を使ったら、トムヤムプラーです。魚を煮たスープになります。
日本人の観光客の方も、タイに来たら1度は本場のトムヤムクン食べたいですよね。本場は結構辛いので、辛さには気を付けてください。トムヤムクンは、レモングラスの香りが特徴で、辛みと酸味のバランスが良いスープなんです。これを食べずして、タイを語ることなかれ。ですね♪ そんな超有名料理が、まさか中央部の有名料理だったとは、びっくりですね!
②グリーンカレー
→こちらも、まさかの有名料理のグリーンカレー。この料理はタイ語では『ゲーンキャオワーン』や『ゲーンキョワーン』と言われるそうです。カレーって名前がついてないんです。タイでは本来このグリーンカレーは、カレーというカテゴリではないんです。このタイ語の『ゲーン』は、汁物という意味みたいなんです。ですが、外国人観光客に分かりやすいように、『カレー』というようになったとのことです。 なんにしても、ハーブやココナッツミルク、ナンプラーなどを合わせたタイらしい美味しい味付けなんです。こちらもタイ旅行の際は、外せない一品ですね!
以上です。
最後に、当店のグリーンカレーもトムヤムクンも、日本人向けのまろやかな味が人気です。タニヤに寄った際は、ぜひどうぞ!