【観光客に人気!ランチで、和牛ステーキがあるクルーズレストラン】
こんにちは
今日は、当店の『和牛サーロインステーキ』の、ご紹介です。
皆さんは、お肉は好きですか? 好きな人は多いですよね? 『ステーキ』の位置づけは、どんな感じでしょうか?
・給料日後の、ご褒美
・食べたくなった時に、食べに行く
(立ち食いの、いきなりステーキができてから、ステーキもだいぶ身近になりましたね♪)
・なにかプロジェクトを成功させたときのお祝いに。
・友人の誕生日に、ご馳走!
などなど、、、イメージとしては、『何か良いことがあったりした時』や『ここ1番の時』に、食べることが多いのではないでしょうか?
当店、クルーズレストランではも、やはりステーキを食べる人は、どちらかといえば、駐在員の人より、バンコクに『旅行や出張』で来られた人たちが、食べているのが多いかと思います。当店では、ステーキは、
・和牛フィレステーキ
・和牛サーロインステーキ
・和牛リブロースステーキ
・ハンバーグステーキ
・ポークステーキ
・チキンステーキ
をご用意してます。人気は№1は、みなさんも、よくご存じの『サーロインステーキ』。2位は『フィレステーキ』になります。
日本では、松坂牛やら山形牛やら神戸牛(タイでは1番人気です。きっとブランディングの仕方が上手いんでしょう。)などなど。たくさんあります。ご存じの方も多いとは思いますが、牛肉には、ランクというものがあります。ここで簡単に説明しますと、、、
よく牛肉は『A5』が最高!なんて聞きますよね?
まずアルファベットのAです。こちらは、歩留まりという食べられる部分がどのくらいあるのか?という等級を指しています。
歩留まりは魚なんかが分かりやすいと思います。頭が大きい魚は、結局刺身にならない部分が多いので、歩留まりが悪い。とかいいます。牛肉の場合は、ランクがA~Cまであるんです。あまり食べる側には、関係なかったようですね。(でも歩留まりが悪いと値段が高くなります笑)
次は、『A5』の5のほうですね。こちらが食べる側の、『美味しさ』につながるんです♪
ランクの付け方は、『霜降り』『キメ』『肉色』『脂質の良さ』などを基準に、更に深い基準がありまして。。。ここでは割愛させていただきます。(@_@)
簡単に説明しますと。そうです『5』が肉質もよく、きめ細やかな霜が入っており~。となります。
年齢別で、どのランクが好まれるかは一概には言えませんが、、
若い年代・・・霜降り万々歳!
中年世代・・・脂っこいのは、ちょっと~。サシ少ないので!
って感じですかね。
たとえば、これが常夏バンコクにパワー全開で、ご旅行に来られたお客様は、当店で『今日も外暑いね~!ステーキ!ランクは?』とか言われます。
ここからが当店の『ステーキ』の押しの部分です。
ウチのステーキは、美味しい和牛を使っていますが、日本で言われるような最高ランクの『A5』ではありません。これは、寒い冬から来た日本人のお客様の皆さまは、急に常夏なタイで、今は元気でも、飲みすぎや食べすぎで胃が疲れてきてしまいます。また本来、脂質の多い食べ物は、日本の冬の旬でもあるように、寒い冬を乗り切る為に、脂質の多い食材を食べ、自らに蓄え寒さを乗り切るところにあります。この常夏のバンコクで、そんなお肉は、『最高ではない』のです。本当に最高の牛肉は、この暑さのなかでも、しっかり体力をつけられ、胃もたれもしないような、皆さまがご旅行を満喫できるような『A3』ランクのお肉をご用意してます!(^^♪
ぜひ、当店のステーキで、しっかり体力をつけて、楽しいご旅行をどうぞ! またランチタイムからワインなど、アルコール各種もご用意しております!
当店の夜メニューが気になる方はこちらからどうぞ!